++東京ぴちバビロン PEACH★MANIA

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2004年 08月 28日

甘い水をクレマセンカ?

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台風接近。
東京バビロンは冷たい風が吹く。

「鳴かぬ蛍が身をこがす」

蛍は鳴き声を立てない
自分の身をこがしている

もう決められてた事のよう…
必然的と感じさせられる夏…


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追悼。

maryaの中の映像で
海に花束を…

今まで何人もの友達を失ってきた

失う?


言葉にして感じた違和感。

失うの背中合わせは「恐怖」
一生付きまとう恐怖だなと思った…

始めは失うなんて思わないで出会うのに
突然目の前に「死」がつき付けられる

失うはmaryaの中で違和感を感じる

思いでとして鮮明に残ってるから…
現世にいない…と受け入れるけど
心を温かくしてくれる思いではある…

たまに引出しから「思いでの宝箱」を引っぱりだして
温かい思いと愛しい(かなしいとも読む)思いでに浸る
何かがすっと通り過ぎたように、
ココにいない友達の思いでと音と静寂な時間を過ごす

みんなで花束とアルコールを持って海で追悼した

「chronicle」
こないだのメイヤもそう…

baked状態のH‥ そしてメイヤ…

共通するのは、感覚がびんびんで
感度が高かった繊細だったということ

他の人から見たら、とてもハッピィピープルだったと思う

サンサンと照りつける太陽の下、
スケートボート、波乗り 音 
party バカにアルコールと…

"bad mother fu○ker!" とヘロヘロな声が蘇る…
仕事だってバカな仕事。

でもなんでか友達だった…
どこかで響きあってた
感性を刺激しあってた…

引出しにある思いでは
楽しくて、楽しくて…

そんなものばかりだよ…

いなくなった当時の思いでは
あんなにひどいものばかりだったのに…

東京は台風の影響で涼しい<寒い

maryaは遠く遠く離れた東京にいる

忘れてたことなのに、はっ…と思い出した

蓋が開いたように…

ひんやりした空気に吹く風…
今日の天気。
死んだ日の海もこんな感じだった…
朝は、スカっと晴れ渡っていたのに
お昼過ぎからモクモク雲が立ちこめて…



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風で髪の毛がぐしゃぐしゃ
夏の終わりのロンT

少し震えながら、花束を…
歩きながら缶ビールを飲みとぼとぼ砂浜を歩いた…

とぼとぼ…

風でぐしゃぐしゃになる髪

髪の毛をなおすけど、ロングの髪は
いぢわるしてるみたいに頬にあたる

もうそのまま髪の毛ぐしゃぐしゃ状態で
妖怪と化す

Hが大好きだったBOB MARLEY
Jamaicaでは男女とも灰になるまで身をこがすんだってよ…

Hも愛して病まないTがいたよね…
愛についていつも語ってくれたよね…

むりくりBOBの歌を歌わされてHがギター
いつも決まって「NO WOMAN NO CRY」を命令される

なんでmaryaが「NO WOMAN NO CRY」を歌わされたのか
今わかる…気がする…

PCの前に飾ったクリムトを見ながら‥

金色の絵が蛍を思い出させる…

蛍は甘い水を飲ませるといいんだって…

maryaも甘い水飲みたい
そして
鳴き声を立てず、自分の身をこがしてバビロンを彷徨うよ
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by peachlips | 2004-08-28 15:16 | 思い
2004年 08月 27日

悲しい攻撃者

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U SAVED ME。
くり返される言葉。

何気なく耳にしてたから
ただのSAVED MEって言ってるのかと思ってた。

「U」が入ってたんだ…

PEACEだな…
と思った。


人は「怒り」「苦しみ」「悲しみ」と常に背中合わせ。

欲しいものが便利に手に入る時代にいるからこそ
沸々と抑圧されていると思う…

リアリズム。

静かなビートを感じたい

悲しくなるほど前向きで

攻撃的で

そして優しい詩

人生そのもの 

ううん… 個そのものを感じたい

HEART BEATを感じながら
魂が熱くなる。

そう…燃やしてみたくなる…

カッティング・ギター

背中合わせにある「怒り」「苦しみ」「悲しみ」を
代弁してくれる音が欲しい。

そこで感じるのは「LOVE」
BIG LOVE

LOVEを導くために発せられた音は
真に体験してきたからこそうまれる

背中合わせにあるものたちが
日々表に出ようとしてくる

maryaはもしかしたら、
悲しいくらいに前向きな攻撃者かもしれない。

だから声を出すと、柔らかくなる。

でももちあわせた「言葉」を失ってる…。



b0011384_14255253.jpg神様
大好きなヤモリくん発見。
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by peachlips | 2004-08-27 14:25 | 音楽
2004年 08月 26日

ground 0

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この写真。
ストリートで行われたゲイナイト。
ストリート中、人だらけ。

はぁ…

今日も無にして模様替えに徹する。
黙々と‥。すこぶる調子が悪い本日‥。



b0011384_21432157.jpgAFD
で、テンションをあげる。
おかしいの。ここ何週間か、歌ものが入らない‥。
愛して病まない歌ものに嫌悪感を軽く覚える。
こういう時期ってあるの。

今がそう‥

何をセットしてたかわからず模様替えをせっせとしてると
また…BAGDAD CAFEの「CALLING YOU」が流れる‥
ホント不思議な事、この曲が流れると動きが止まってしまう。無意識。

「CALLING YOU」のお陰で作業STOP。いつものようにソファに腰を下ろす…。

ぼけ…

ぼけぼけ…

あ‥さっきアルバム見つけたんだったっけ‥
重い腰を上げ、アルバムを引っ張り出す‥



b0011384_2148082.jpg丘の上。
この階段を降りて行くと‥
     ↓







b0011384_2149101.jpgここに出るの。
この日は厚めのダブる。波とメイクしてる所を丘の上から撮影してもらったの。
アリンコくらいにしか写ってない!!






b0011384_21555778.jpgとぼとぼ‥
こんな姿を内緒で撮られた 涙
前から来た少年…。この後、仲良しになりました。
いつかお話出来る時に…
あん… ポケットにカメラいれてるからおしりムキムキに見えるね‥汗




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家の近くでスケートボードしてるmarya。
広い道路だと、スケートボードも爽快。
っていってもまっすぐしか走れないんだけどね。
こうやって楽しんだり、以前住んでた人が置き忘れたギターを弾いてみたり。
あ‥実はmaryaギター少し弾けるの。音符は読める。だから音を探していくの。
だからすっごく時間かかるんだ…。でもそれが好き。
でもね、上下に弾けないの。いっつも上からポロンポロンと弾くの。
ギターの出来るシェアメイトに大笑いされてたよ…。上打ちmaryaだって。
いいの。独学maryaだから。音を探して鳴らして一曲が完成する。




b0011384_221622.jpg玄関。
一軒家をシェアしてた。
この日は、シェフのメイトがお休みで皆に料理を振る舞うと張切ってくれた日。




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ゴンザ(ブロウ)。
シェアメイトが拾ってきたネコちゃん。
不細工なんだけど、可愛いの。maryaが水色フラットに地平線を見に行く時
ほどよく距離を置いて着いてくるんだよ。可愛い。
でも、着いて来ない日も沢山あったけど。クフ。

なんでゴンザなのかは、シェアメイトしか知らない…。
「コイツ、ゴンザ」と紹介されたから、みんなでゴンザとすんなりよんでた。
maryaは権三郎(ごんざぶろう)…って勝手に呼んでたけどね。クフ。

maryaが旅に出る為、この家とバイバイする朝に権三郎の写真を撮りました。
権三郎、元気かな。

旅に出たで思い出した。maryaってアホかもしれない。
旅に出る時、とってもアバウトなの。

車の運転が疲れたりとか、夜になる前にモーテルに泊まればいいさ〜と楽観的。
目的地まで24時間走り続ければ1日で着く所、4日もかけて移動。クフ。

好きなの。モーテル。向こうのモーテルって35$〜40$も出せば
綺麗なホテルの部屋みたいなの。モーテルに泊まるといつも思う。

ここにいるのはmarya? って…

maryaであって、maryaじゃない感覚…

モーテルのベットにパタリ‥と横たわり
天井を見上げて思う

ピィ‥

停止…



車で走ってきた景色しか思い出せない。
今まで住んで来た家を跡にしても、そんなに悲しくない…
ココにはmaryaしかいないのだから

そして同時に危険を感じる。
感覚で動いてるmaryaに、第六感が働く。

ナイフを持って、ポリスを待った事もある。
ポリスが来るまで、怖くて身を守る為にステーキナイフを持って
ぶるぶる震えながら机の下に隠れたの。あぁ…怖かった 涙

H20の歌じゃないけど古いアルバムの中に〜 って感じ。
模様替え作業がストップする事30分…。

何かが、動いてる。

maryaの中で確かに何かが… 動いてる…

それがワカラナイ。

部屋はとてもシンプルになって
我が城は、ホントのお城に近付いた‥

あ… なんでだろ… 今 KELLYおじさん(R.KELLY)の新作アルバムは
ちゃんと体の中に入る。

なんだろ… このつっかえてるものは…

潜在意識へ問いかけてみたり、あれこれしようと思ったけど
頭がガンガンする…
こめかみが痛くてたまらない…

何か生み出すものがあるのかな?

今日もクリムトの絵は素敵。あぁ‥ 涙








b0011384_2253550.jpg虹。
キレイ。ドライブしてたら畑道に迷いこんでしまって…
勘に任せて走らせてたら、目の前に虹が! レインボウ。

虹を見たら、必ずmaryaは歌う。
「OVER THE RAINBOW」

だって、
「虹の向こう側の空ではどんな夢もかなえられる」って言うんだもん。

ホントかな…

虹の向こうに‥?

まだ見た事がない「虹の向こう側」
クリムトの絵のように、優しい手があるのかな…?
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安心しきった顔がmaryaにも出来るの…?
その「手」で触れてくれるのかな?

どうして音は、こんなにも深く入り込んでくるの?

あぁ‥なんて美しい声なの?

どうしてそんなにやさしい声なの?



出来ることなら、一緒に歌いたい。


ground 0に戻りつつあるのかな…
(原点)


これから音と一体になって、解放してみる

そしたら眠れるかな。

ground 0 という wordが飛び込んで来た。
グランドゼロ。

いいかもしれない。
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by peachlips | 2004-08-26 22:57 | blog
2004年 08月 26日

クリムト〜R.KELLYへ

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きた。

クリムトの絵が。手元に。
特大サイズ。ウットリ…。

「愛と苦悩」を絶えずテーマにしてきたクリムト。
「接吻」この作品はまさに集大成。

女性の顔を支える男の手がすき。
支えられた女性の安心しきった顔がすき。

涙‥でる‥。

この絵を見るたびに
はっ…と息が詰まる。

なんて優しい手。
なんて安らかな表情。

一枚の絵で、こんなにも切なくなるのは何故?

本気で泣くmaryaは…

どうした‥?

せつな過ぎて、一心不乱に部屋を模様替え。

シンプルにし過ぎてしまいました。

ずっと前に素敵な額を買ったの。
そこに入れるものをずっと探してた‥
高い額だったから、ずっと大切に保管してたの。

なにも入れないでしまっておいたけど、どうしても入れたくなって。

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自分の作品を入れてしまった…。







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BT ESCM
彼独自の世界観を
体感‥楽しめまする。
音を最大にして聞くと○。
トランス?テクノ?
はまりたい時の必需品なの。









そういいながら、模様替えの時はR.KELLY
新譜の2枚組
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ホント…素敵すぎ。メロメロ。うっとり…
KELLYおじさん(maryaが勝手につけた名)の声、marya大好き。素敵。

お風呂場に持ち込んで再度、聞き惚れる。
1枚目は、"Step In The Name Of Love"路線のダンス・チューンが連続!!
2枚目は、濃密&壮絶ソウルの応酬。
Kellyおじさんの魂の熱さに完全にメロメロ〜。
一枚目と2枚目のメリハリ。やられました。

すき。素敵。
KELLYおじさんのデビュー前、声を聞いてはじめてSEXYだと思った。
このSEXYは…時にmaryaを快楽へ繋ぐパイプとなる事もあれば、
魂に繋ぐパイプにもなる。

そう…聖人であり、性人であるKELLYおじさん。
あ+おじさんってことは、成人。R指定ね。クフ。

KELLYおじさんに触発されて
濃密&壮絶に歌いたくなった…

もちろん、歌った…

もちろん… 歓喜余って…


年を重ねると、歌詞が言霊としてよりリアルに生きる。生き物みたいに。
言葉は、体中を支配。タイムラグがあるけど深々浸透。
年を取れてうれしい。深みが増すから。
気にしてるレディが多いけど、外見は努力すれば保つ事は出来る。
でも、感じる深さは経験と共に増す…だからmaryaはうれしい。
あ‥もちろん、成長しない大人もいるけど、成長し続けたい。

解放。


解放。


おへその辺がプルプル震える。
無になり歌う
体が自然にリズムを取る
もう音になってる。marya。音になるの。わかってもらえなくていい。
この感覚はmarya独自のもの。このエクスタシーは最高。涙

声に魂が入る。



訴えるように歌う。

でも だれに?

無から現実へ引き戻される瞬間。



ムダ。

考えても。

誰かに訴えてるんじゃない。


あぁ…なんて優しい手。なんて安らかな表情。

maryaには絵がある。救ってくれる。

KELLYおじさん、飛行機嫌いなおして。お願い。JPNで歌って。
ってか、飛行機きらいなんて。それならmaryaが行くよ。
ってか、それ以上の感動をmarya自身で作るよ。

って、なんじゃそれ!!!  いいの。いいの。 はぁぁああ〜 涙 
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by peachlips | 2004-08-26 00:51 | 思い
2004年 08月 20日

19才の時の日記より

外国にて19才の日記より++
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一瞬にして恐怖で固まる。
ものすごいパワーの波。そして波の厚さ。
無我夢中でパドルをし、沖にでる。波の動きが体中に伝わる。
まるで海が怒ってるみたい。波がモコモコ1つの形になる。
厚みを帯びて、波に異常なくらいパワーを感じる
Big Wave
ライオンに睨まれたシマウマのように固まるmarya
時間は止められない。どんどん押し寄せてくる
覚悟を決めるしかない
maryaは恐怖心を捨てる為に海に入ったんだもの
++ 以前のおはなし↓
高波にチャレンジした時、飲み込まれて溺れた・・・
一瞬にしてパワーコードが外れ、板は飛ばされた
たたき落とされたmaryaは、荒れ狂った波に飲まれ
洗濯物のように、ぐるぐる海底へ。沈む全てがスローモーション
海の中の景色がぐるぐる目の前で変わる
波の厚さで抵抗する力もなく・・・
ただ海面に差し込む光と、目の前がぐるぐるまわる事だけ・・・
時間にしたら1分もないのだろうけどmaryaには永遠に感じた
波のエネルギーから抜けた時、必死で海面に向って手足を動かす
やっとの思いで海面に顔を出した瞬間、待ち構えていたように次ぎの波が襲いかかる
また永遠に感じる海中に引き戻される
ぐるぐる ぐるぐる
さっき息をろくに吸えなかったから苦しい
もがくと、深みにはまるので、なすがままにしていた
永遠を感じる空間。回る景色。無重力にいるmarya

またちょっとした隙間(波のエネルギーが少ない所)に入り
必死に手足を動かし海面へ向う
顔をだすと、またゾンビ。 ゾンビのように波が襲いかかる
息を吸うタイミングがない。
全力で手足を動かし助かろうと必死だから体力が消耗。苦しさがマックス。

体が海底に叩き付けられた。
今まで、海底に体がついた事なんてない。腹部に鈍い痛みが走る…
もうダメだと確信した瞬間
海底に叩きつけられた衝撃とショックで一瞬意識が遠のく

**** 気がついたら岸辺にいた
しばらく動く事が出来なかった
それから、毎日海まで行くが、足がすくんで入れない
怖い
怖い
怖い
あの飲み込むパワー
すさまじいくらいのパワー
顔を出しても出しても襲いかかる波
毎日海を目の前にして入れない事が一ヶ月続いた
毎日岸辺で海を眺めてるだけだった
涙が出た
本当に心から大好きな海が怖い
あの母なる大地の海が怖い
怖くて、苦しくて、辛くて、やるせなくて、自分が情けなくて
海を目の前に毎日泣いた
あの一ヶ月間は今でも鮮明に蘇る。毎日毎日恐怖心を抱えて向った海。

ある日、決意を固めて、高波にチャレンジする事にした。
Bigwaveの日まで膝を抱えて待っていた。その日は来た。

『高波で恐怖心を経験したんだ。だから高波で恐怖心を打ち消すんだと』

海は一瞬の油断で死を招く
もう高波に乗るまで、頭を真っ白にするぞ!と決意をして無我夢中でパドルをする。
沖に出る事は絶対に出来ると信じてたので、必死にパドル。
沖に出る事だけに集中…。 沖へ出て、息を整える

沖に出て、息も整ってくると、すでに大きな恐怖が襲いかかる…
怖い

モコモコ モコモコ…
高波が来る
波がmaryaの体にどれだけのエネルギーがあるか、教えてくれる
今日の波も、こないだに劣らず、すごい波

怖い
本当に怖い

モコモコとうねりをあげる波
波の最高の形は、波が三角形になり、三角形のTOPから乗る。
その三角のTOPの部分が一番、パワーがある
maryaの前でベストな三角波が立つ。まわりの誰もがmaryaの波だと確信してる。
maryaがベストポジションにいるから、みんな、maryaが乗るものだと思ってる
ひゅ〜ひゅ〜口笛を吹くサーファー。中にはウィンクしてピースサインする人。
すごいプレッシャー。
この波に乗りたくても、親切に譲ってくれてる いいのに 泣

このBeachは崖の下にあり、崖の所はパーキングになっている
今日は波が高くて、サーファー達は悲鳴をあげて喜んでるコンディション
今日は玄人しか入らない海じゃないか…marya何してんだろ…。
日本人でしかもレディス… レディス一人しかこの海にいないじゃない…涙

崖から波をチェックに来てるサーファー達。そしてギャラリー
そんな姿まで一瞬の間に見てしまう
きっと見てないだろうけど、プレッシャー
怖い

でもいかなきゃ

ゆっくりゆっくり手をうごかしパドルを始める

体が波と一体に斜に上がっていく

板も、体も、三角のトップにたまってるエネルギーへ向う

そして三角波のトップに辿り着いた・・・

思わず下を見てしまった

怖い

とっさに板を引いて、波を見送ってしまった…

まわりにいたサーファー達はこんな形のいい波見逃すなんて信じられないという
顔で見てる
まわりのため息さえ、感じ取ってしまう… 

maryaは恐怖で引きつってしまってる
何度もチャレンジした 何度も 何度も・・・パドルをするけど、引いてしまう…

すべて見逃す

一歩が踏み出せない
怖い、悔しい、怖い、悔しい、どうしよう・・・

そうしているうちに、だんだんと波が荒くなり、
maryaには乗りこなせないようなBigWaveになっていた
maryaの恐怖心は絶頂。パニック状態。

どんどん荒くなる波。何度も板を引いてしまう自分に情けない気持ち・・・
回りのサーファー達の、しらけた目・・・
maryaの中で恐怖と情けなさが繰り返す

この一ヶ月、体育座りをして海を見て悔し涙を流してきた日々が頭を駆け巡る・・・
「今日、巻かれる覚悟できたんでしょ?腹をくくって海に入ったんじゃない。
 一本だけでいいじゃい。巻かれたとしても、波に乗れることさえ出来れば。」

強く自分に問いかける。

「でも、怖い」と自分で返答する。

「沖まで出れたんだよ?もう引き返せない。頑張れ marya。」とまた自分に強く言い聞かせる。

覚悟を決めた

モコモコと波が形を作ってやってくる
この波は厚さといい、形といい、のるしかない

よし…

す・すごいパワー・・・ 

うわ・・・・ で・でかい・・・

「絶対のってやる」「こわい」「いけ!」「こわいよ」

「いけっ」

覚悟を決め、パドルしてても、体が怖がってる
もうmaryaは波のTOPまでパドルしている…引き下がれない…体が斜になる…

下を見ないようにと思っても、チラっと下を見てしまう

はっ……

た・・高い・・・
怖い・・・・

意識とは裏腹に、波に勝手に押され滑りはじめる

神様〜 ぁ・・・・


あ・・・少しタイミングが遅れた
(波乗りは、タイミングがズレると一気に七つの底に突き落とされる)

もう滑り出している
板を絶対離さない。絶対にしがみついてインサイドまでいくんだ。
波のすさまじいパワーで板がぶれる
すごいパワーだ。
(でこぼこ道を時速60キロくらいで車で走る感じ)
波のパワーがすごいので、板が飛び跳ねて滑り出す
体が板についたり、はなれたり・・・
必死で板に捕まるが、捕まってるのもしんどい
すごいパワー
どんどん加速していく
まわりの景色がわからない 高速ジェットにしがみついているよう…

板が波に突き刺さったら終わり
巻かれてしまう
きっと何秒という短い間に、こんなに沢山の事を考えてる
しかも必死で板にしがみついて、横に滑ってる
波の厚さとパワーで板と体が離れるのを必死でコントロール。

あ・・・

いったん波のパワーがおさまった・・・・

その時、maryaはすこしづつ回りが見えるようになっていた

もう・・・平気・・・

あの恐怖を少し乗り越えた・・・

半分のところまで、のってこれた・・・
もう後は巻かれても大丈夫・・・・

そこからのmaryaは、自分らしさを取り戻そうと
滑ってる最中に、パドルをして、加速をあげる・・・・

もうこわくない・・・・・滑っているのにパドルでさらに加速していく。
こわくない・・こわくない・・ パドルに力が入る。

大きくターンを決め、水しぶきを飛ばす… 横滑りをしはじめる。
波がmaryaの後ろに形よくついてくる。
波の動きがリアルに分る。この波をメイクする楽しみに気持ちが変わってきた。

滑りながら、波を確認し、波とmaryaの心を合わせ、
パワーの強いTOPに向ってスピン
うわ・・・・スピンしちゃった・・・もう怖くない
冷静さを取り戻してる・・・もう一度技を決める
「ふぅ〜〜!!」マイケルジャクソンみたいに、おたけびを上げてしまった
今度は気持ちいい・・と感じれたのだ。
本気で嬉しい・・・最高!! すっごく気持ちいい〜!!

何度もスピンをし、カットバックを決め、その度にマイケルになってしまった。
最後にエルロロを失敗して軽くまかれて、インサイドについた。
感無量・・・

そんな感じだった

そう・・・ そんな感じなのだ・・・

一ヶ月分のエネルギーを出し切った・・・・
大袈裟だけど、そう思ったのだ・・・

心地よい脱力感で海から上がり、これから入ろうとしてるサーファーに
ピースサインして車に戻る。

今日はこの一本だけで満足。

波は次第に大きくなって、素人の私にはこなせないと判断
あんなに波の力で板がぶれるのは始めて
崖の上から改めてギャラリーと一緒になって見物したけど、やっぱり怖い。
自分でよく挑戦したな…と冷汗もんでした。
トリプル近くのパワーのある波を乗ったのも生まれて始めて…
もう、maryaは大丈夫

その日は1日アドレナリンが出てました 
体の中から、エネルギーが出ちゃって、はっとする事が多かった。
ぼ〜っとしてて、突然「はっ!」とする…
これが、アドレナリンだ・・・って実感できるくらいに。

辛くて苦しい日々は終わり。大好きな海への恐怖心は去った…
毎日泣いて、目の前で足がすくむ事も、なくなる・・・
一ヶ月毎日悔しくて、なさけなくて、たまらなくて・・日記に書き綴っていました。
一冊のノートが毎日同じ内容・・・
恐怖心に勝つ為に、(大袈裟だけど、海で死ねたらいいとまで考えてました)
日本で波乗りをしてると、少し上手いから変にプライドが出てしまった
一本のれば、「あ・・・この人うまい!」という目で見られる・・・。
そういう目で見られたり、実際に教えて下さいと声をかけられたりすると
maryaはかっこつけてた。もちろん楽しんで波乗りしてたけど、
全くしらない土地で、沢山の人達と触れあってみたかった。
それに波乗りの他に歌があった。日本じゃない所で歌を歌ってみたかったのもあった。
maryaには海と音が救い。

19才のmaryaは色々なものを見失っていた
死ぬとまで感じたあの恐怖。
波に対しての恐怖を克服した事で、大きなものを学んだ。
自然の法則に逆らうと、やられてしまうという事。
本来、海が大好きだったはず。海を感じることが大好きだった
波乗りしている時や音を感じてる時が一番エクスタシーを感じることが出来た
純粋に心が喜んでいた
純粋に心が喜ぶことをしていたのに、少しづつできるようになったり
慣れてくると、大切なことを見逃してしまう

プロと設定してしまうと、楽しむ事が出来なくなる
歌もそうだ。
プロになると、スポンサーがつく。
そのブランドが売れるように大会で結果を求められる
「海」だけは、プレッシャーというものを感じたくない。
仕事とか、勉強とかならプレッシャーは刺激だ
でも、海は違う。
maryaがmaryaでいれる場所に、そういう感情を持ち込みたくない。
海を極めることなんて、出来ない。
自然はmaryaに人生を教えてくれる場所であり、
maryaがmaryaになれる場所、自然の恩恵を受けられる神聖なる場所なのだ

 まさしくマナなのだ。

頑張れば頑張るほど、空回りするときは、基本にかえればいい・・・
好きなことに関しては、基本=単純なこと=純粋なきもちに戻るのが一番。
好きという情熱が行動へうつる。そして楽しんで好きなことをする。
自然を通して気づけて、波というものに溺れて気づけた。身を持って気づけた 笑
人生も同じ。波に巻かれた時と同じ。もがけばもがくほど、深みにはまる
感情も同じ。自然の流れに身を任せると、岸辺にたどりつく
自然の力に反すると、やられてしまう
自然の法則にあった事をしてると、気持ちいい。
自然の法則に逆らったことをすると、心が痛む。
maryaは海を通じて、人生を学ぶ事が多い・・・
海はmaryaに知識と経験と智恵を与えてくれたのだ・・・

当時、19才の日記にしては、ませてる 笑
でも、すこし納得。毎日自然の恩恵を受け、自然に感謝していたmaryaは
今より感覚がびんびんに研ぎすまされていて、利口だったかもしれない。
だからバビロンの存在をリアルに感じる。

あー、外国に行く!と決めて、チケットだけをとって
宿など取らず飛び立つ自分はクレイジーだったかもしれない…。
でも、その経験が、今のmaryaがここにいる事を証明してる。

日本人がいない海を拠点とし、始めて入った日の事を思い出す。
波にのろうとした時に、ローカルに足を引っ張られる。「お前の波じゃない!」って。泣いたよ。毎日毎日「Fuckin' yellow!!」「Go back to JPN!!」となじられて。marya負けなかった。レディ一人だったけど、認めてくれるまで通い続けた。
約一ヶ月がたった頃、やっと認めてくれた。「good day mate!!」
笑顔でピースサインしてくれた。最高の気分だった。
そこでmaryaは海で死にそうになったの。

外国で音を探しに彷徨った日々も今のmaryaの基盤となっている…。
これはかなり…価値観をひっくりかえらされた思いをしましした。
音を彷徨った日々は、ちょっとディープになるので、日記には書けませんが…汗
バビロンと自然との調和。(あんのか?そんなもの?あるかもね。笑)

恐怖心の日記を書いている時、過去にさかのぼり苦しかった日々を思い出しました。
過去をさかのぼる事は、「痛み」が伴います。
抑え込んでいた傷を、もう一度明らかにするから。
でも、よい考え方で捕らえれば 新しい自分に生まれ変わる為の痛み。
恐怖心の日記を書き終えた時、見えたものがありました。
マナ。いつでも感覚をビンビンにしておくのがmaryaなんだな。
今日すごくクリムトが恋しい。あの『接吻』の絵の様に抱いて接吻してほしい。
崩れるくらいに…。

そうそう…NYのストリートで有名な壁に絵を書く人をプロデュースする人(ややこしいね)
が、maryaの作品を見て、何か…企んでる様子。
ジョイントとかあったら、信じられないけどね 汗 

月曜に救急車で運ばれたmarya。本日無事帰宅できました。
この5日間の事は、maryaの中ですごい大きなものとなりました。
一時期容態が悪化して大変だったのです。白血球の急激な低下。苦しさのあまり「死にたい」と叫んでいたようです。パピ、マミも真剣に涙を浮かべて心配してました。愛しい人に連絡を取りたくても出来る状態じゃない…。もしかして愛しい人も倒れてたりして…。嘘?もしそうだったら、メイトだよ?・・・。・・・・。
でも現時点では、泣きながらコールは全て虚しくかわされたまま…。
こんなに…… 

夜中、彼に見せてもらった海と、恐怖を克服した海がLINK。

連日もがいてるベットの中で見せてもらった海と、克服した海が何度もフラッシュバック。でも、もう…その見せてもらった海は見る事が出来ないんだ…。涙が止まらないけど・・・。必要とされてないような気配を感じる…涙

19才の時の日記を引っぱり出して書いたのも、苦しい中に蘇った海の景色が何かメッセージがあるかと思ったから。大切なものにもう一度気付きたかったから。単純な事って大切。それが答えだから。素直に始めて言えた自分を高く評価したい気分。
marya、この世界に存在してるだけで誰かの支えになれる女性になりたい。
望むだけではなくて、会えること、側にいれることを望まれる女性になりたい。
繰り返しお願いするmaryaを願いを受け止めて。神様。
でも、神様のばか。悪態つくよ、maryaは。だって…‥‥‥んだもん。
メイヤ… ごめんね。 marya‥ダメだったみたい。

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by peachlips | 2004-08-20 18:41 | 思い
2004年 08月 16日

蘇る記憶


b0011384_35052100.jpg麻痺。‥してると思ってた。悲しい気持ちを通り越してずっと一点だけ見てたから。
キャンドルの灯りは色々な事を思い出させた。
断片的な映像で記憶が蘇る。場所は何処?あぁ…あの場所だ。夜に外で腰を下ろして感覚だけで言葉を話す事が好きなmarya。みんなで遊んでいる時によく導かれるように一人ぶらっと腰を下ろし、時間を過ごす。みんなは慣れてるから探さない。というか、何故か最終的にみんな外にいる…。不思議。
あの日はmaryaにとって特別だった。記憶が蘇る…。メイヤの声、言葉。
「みんなmaryaが大好きだよ」ラクダのまつげをふさふささせて言うメイヤ。
無防備な状態で突然言われたもんだから、一瞬頭の中がクエッションマーク。
「あ… (?マークのまま)ありがと! すっごく嬉しい」と、?なまま答えた…。
「maryaにはエネルギーが流れてる。わかるんだ〜。みんなも感じてると思うよ。」
何を突然言ってるんだろ…。エネルギーって…?「エネルギー?」「そう、エネルギー」「何の?」「‥ なんだろ? クス笑」「う〜わからないんじゃん〜!!」「でも、感じるんだよ〜 maryaは愛情が深いよね。」「あ…愛情?」「そう。ラブ。愛情が深いから、深くない人をみると苦しむんだよ。」「意味がわからない…」「愛情が深いから理解しあえる人が少ないんだよ。わかる?感じる心が強いから、maryaよりも愛情が深くない人と接すると分りあえない寂しさやもどかしさが生まれ(感じて)、孤独感を高めてるんだよ」*英語が得意じゃないのでmaryaが話を聞いて理解した書き方してます。「‥‥ う‥ っ」抑えられないものが込み上げて来るmarya。
どうしていきなりこんな話しをするのかな…。「私も、みんなもmaryaが大好き。だから頑張って!」「え… どうして…? marya悲しい顔してた?」「ううん、してないよ」「じゃぁ、なんで…」「maryaと会うと元気になるよ。でもmarya、他の人の悲しい気持ちに気付いて吸い取ってあげちゃうでしょ?」「え‥?」きょとんとするmaryaを見て、急いで言葉を取り消すようにメイヤが言う。「ううん…なんでもない!! お腹すかない? マック買いに行こう〜!!」  記憶が蘇る。
あの時言われて感じた不思議な感覚より、今日はリアル。うん。リアルに合致。
温かい‥。 温かいよメイヤ。分かってくれてたんだね。理解しようと歩み寄ってくれてたんだね。外国の人はスピリチャルに対してとても積極的。日本だったらヘヴィに聞こえる言葉を何気なく普通に使う。日本だと使える人と使えない人に分かれる。「宗教」と結び付けられてしまうから。まったくF○CK!!な事だよ。 だから多国籍な友達と遊ぶと違う意味で楽しい。メイヤはmaryaの心を理解しようと歩み寄ってくれてた。目に見えないもの。すごく、ううん…メイヤの物まねをして言うと、すっごく温かい。
体の中にお日さまがいて、ぽかぽか照らしてくれてるみたい。
そしてまた断片的な記憶が蘇る。流れ弾に当って死んだ友達。ライブの後の闘争の犠牲になった。また記憶が飛び、今は亡き、HIPHOPのカリスマ的存在の一人、愛称Bの側近と付合ってたレディ(現在レディはJPNにいます)の顔を思い出す。Bが狙われてると情報が入って、仲間達みんな四方八方に逃げた。お腹にBabyがいる友達を残して。悲観に暮れてた友達に半端なく可愛いbabyがこの世に誕生してからまもなく…彼は撃たれて死んだ。至近距離から撃たれた…。何発も…。想像なんてしたくない。ひどすぎる…。天使のようなbabyを見ずに…。彼と同じキレイな肌の色をしてるよ…。思い出すのもイヤな話しだけど、思い出してしまった。ちゃんと存在していて近所にいるM(友達レディ)の顔を思い出す。意図的にじゃなく無意識に顔が浮ぶ…。何かメッセージを伝えてる?そんな気がしてならなかった。電話すればすぐ話せるけど、自分の力で気付きたかった。なんだろ?あ…そっか。Mも苦しみを、逆境をバネにして生きてる。maryaもがんばれって言ってる?
メイヤの言葉がまた蘇り、ありがとう…って何度も言った…。お日さまの温度を感じながら感謝をした。死に直面すると普段思い出さない事をリアルに思い出したり、言葉を思い出したりするんだね。

理不尽かもしれないけど、
この世界に存在してるだけで誰かの支えになれる女性になりたい。
望むだけではなくて、会えること、側にいれることを
望まれる女性になりたい。

感情は麻痺してない。そう思えたから。

休みがなく、頑張って仕事してる人がいるの。だからmaryaも頑張れる。
今、この瞬間を頑張る。心強い味方がいる感覚があるから。
そうメイヤに心の中で話しかけてみた。

昨日から睡眠2時間。でもこうして生きてるってすごい。後何時間後かに電車に乗って仕事場に行く自分がいると思うとすごい。他人事みたい。
もう一つの仕事なんだけど、溜め込んでいたから4件になっちゃった。
2件は作業終了。もう送りだした。後の2件は… 今日はやらない。
こんな時間だもん。朝だね… でも寝ないの。これから朝日が昇るまでメイヤと話していたいから。メイヤが教えてくれた。太陽は生命。太陽が昇る時、エネルギーがいっぱいになるよって。だからそれを感じたい。強くならなくちゃね。
他の人達から見れば、非日常っぽくてリアルに感じれないと思う…。
環境。
ごく普通の環境と同じ。

断片的に蘇る痛い記憶を直視する事で、救われるのかも知れない。

あ…この日記続行命令してきた理不尽レディの理不尽の部分をとってあげようと思う。クフ。
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by peachlips | 2004-08-16 04:59 | blog
2004年 08月 15日

die

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そんな事なんて知らなかったから、maryaは楽しもうと思ったんだよ…。
なんで…。どうして…。いやだ…。


とってもおちゃめなリンダ(ドイツとフランスのダブル)が肩を組んで最近こうだったあ〜だったと楽しそうに話してるのを見て、maryaもなんだか楽しい気持ちになったの。
「marya、ダンスしよ」とmaryaの手をとってセクシーダンスをするリンダ。
「自分を愛するの。そう…やささしくタッチしてって…」甘い囁きのようにmaryaを洗脳してくる。「自分を愛する…」そう言えば全然愛してあげてなかった…。
リンダと絡むようにダンス。「ね、marya sexしようよ」「ん? んえ??」目を見開いてリンダを凝視。リンダは「嘘〜!! あたしは男が好きだから ぶわっはは〜」もう…。

え・・・・・・・ 何? 嘘でしょ・・・ 嘘 嘘!!
今何て言った?? 

「メイヤ ダイ」

メイヤ… ダイ…? ダイ… die?

うそ!! うそ!! ‥  こないだ会った時、すっごい元気って言ってたもん!!
すっごく笑顔でくねくねしながら、ラクダみたいな睫毛をふさふささせて元気って言ったもん。

嘘でしょ? 

「marya来て」へなへなしたmaryaの手をひっぱり、外へ連れていかれた。
空を指さして、「メイヤ、星になった…」

星‥? 嘘!! 嘘…… いや…  嘘…
そんな子供だましみたいな事……

イヤ… そんなのイヤだよー!!! 涙
また来週ね、ってあそこの交差点でバイバイしたんだよ? うそ うそ‥‥‥

シェアメイトが中々起きてこないメイヤを見に部屋に入ったら…

ばか。すごいばか… maryaはお友達、何人か亡くしてる。
死を聞いた瞬間頭が真っ白になった。体が固まり、目の瞳孔がカァっと開いた。
「嘘?」この言葉しか出てこない。空を見上げさせられて「星になったんだ」と言われても星なんてどこにあるんだかわからないよ。
メイヤの笑顔しか映像にないよ。まって… どうして?

お盆休みで浮かれてる人達が沢山楽しそうに騒いでる。
殺意を抱く程、憎くてたまらなくなった。
甚平を来た小ヤンキーが騒いでる。ホント、殺したい。うるさい。うざい!!
あぁーーすごいノイズ。お願い…近くに寄らないで。
階段の隅でへなへなに座り込んだmaryaに、軟派してくるバカたち。
無言で凝視する。ぼそっと「あっちいって。早く…」

メイヤはmaryaより年下なんだよ?!!

ねぇ‥ メイヤ。 聞こえる? 東京は雨が降り出したよ。
聞こえる?雨の音… ずっと雨なんか降らなかったのにね。
ねぇ… メイヤ。 マム大好きだったよね。マムの話しいつもしてたよね。
会いたかったでしょ? 大好きなマムにホリデーにあえるって言ってたよね。
maryaにおにぎり作ってくれって言ってたよね? 「海苔食べれるの?」と聞いたら「海苔大好き」と言ってたよね。中味はサーモンでってリクエストしてくれたよね?
いつもおにぎり食べたい〜って無邪気に言ってたよね? 始めは変な外人ってからかってたけど、日本の母の味だから大好きだって教えてくれたよね?

イヤ… どうして? おにぎり作ってないよ。まって、ホントまって…
嘘だよね? まだ信じられない。 皆は遺体を見にいったけどmaryaはいけなかった。
どんな顔して目を閉じたの? 苦しかった? 心臓がバクバクした?
横になって目から涙を流した? 

信じられない事かも知れないけど、今週頭にメイヤが夢に出たの。
しっかり声が聞こえたんだよ…「帰るから…」って。
ただネイヤがmaryaの所に突然来て、「帰る‥」って。すごくリアルな夢だったから友達にすぐ話したの。だから友達も驚いてた。
もしかして… メイヤ? maryaに会いに来てくれたの?
潜在意識を伝って、SOSを出してたの? ね… ねぇ……… 答えて、お願い。
ごめんね。ごめんね… 友達に声の話ししただけでネイヤに連絡しなかった…
ごめん… ごめんね… 苦しかったね…メイヤ…

空から救いの手が…という話しを同じくらいのタイミングで3人の人から言われた。
ほぼ同時に近く同じ内容を言われた事が、奇跡。それ事体が救いの手なんだね。
救いの手を待ってたけど、そんなものはなかった。手に触れたと思ったけど幻だと悟った…。だからね…maryaね、同時に言われた事の奇跡を救いと思う事にしたの メイヤ…。
ね… メイヤ。 雨はまだ降ってるの。 傘ささずに歩いてみたの。荒んだ街を…。
ホント、今日は一段と荒んでる。汚い。ゴミだらけ。路上にグラスがおいてあるおかしさ。
今日ほどこの街が汚い街に思えた日はないよ。何も救ってくれない。
休みで楽しそうな人達…。
雨に濡れた道路を走る車の音が、強く耳につくの。 

帰りの車、叩き付ける雨。ワイパーをカチカチと中くらいの速度にして視界を良くしたけど信号無視を2回。  車にあたる雨の音がとてもとても染みる。
パチパチ‥ トントン‥ ワイパーのごぉごぉ…カチカチ…

流れる涙がすごく熱いの。涙の後がひりひりするんだよ。

今日が雨でよかった。この時間で、まだ薄暗いから。雨の音がすごく辛いよ…
すごく辛いから、もっともっと雨が降ればいいのに‥もっともっと‥
すごく孤独なんだ…って今、この瞬間‥
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by peachlips | 2004-08-15 07:01 | blog
2004年 08月 14日

ビルド&クラッシュ

b0011384_18233473.jpg←ベースにて
あぁ・・・ジーザスクライシス
・・・一番嫌いな「したたかさ」を突然悟り、軽く恐怖感を覚えてぼそっと出た言葉がジーザスクライシス‥
墨(スミ)100%のフォントで「創造 ・崩壊」と目蓋の中の映像に映し出される
もちろん書体はガチガチのゴシック体。←このフォント怖いんだから…ホント。
怖いのはフォント以上にああ…と悟ってしまった事だけどさ。
ビルド&クラッシュ。再建するには、一度ぺちゃんこにならないといけない?
そうだ‥アングラに映画とかひょっこり出てる牧師さんがいたじゃない。
教会でこんなライブしちゃってよいの?というライブをする。性をとても大切に語ってくれるとてもFankyな牧師さん。夜みんなと会うの前に懺悔しにいこうか…。あの問いかける口調で波を静めてもらいたい。ううん…静めてもらうというより、それでも隣人を愛しなさい、それでも人を助けなさい、愛しなさい…と理不尽にも聞こえる言葉たちで叱ってほしい。
お叱りが欲しい気持ちと裏腹に「どうした〜?実家やばいんだって?ぱぁ〜っと遊ぶか?」理不尽な電話。これから大変な動きになるっていうのに…。実家やばいって。大変失礼な人である。デム。
そんな気持ちとは裏腹に、面白そうな話が舞い込んでくる理不尽さ。wildsideをためされてるのかもしれない。そうよね。捨てたもんじゃないかも知れない。
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by peachlips | 2004-08-14 18:35 | 思い
2004年 08月 11日

ロンリーガール--完--

b0011384_0433095.jpg日記再生ボタンを停止する…

今朝ガチ喧嘩した。引越し祝いから逃走したmaryaを探してきたK
Kが真面目に言ってくれたからmaryaも真面目に答えた
「お前、ばっかじゃねーの? セカンドじゃん?それって」
え? あ… そう言うのか… なるほどね… 妙に納得
でもそんな事は始めから承知 背景や取り巻く仲間達・レディース
ばかもセカンドも承知よ。ロンリーガール素敵でしょ?
分かりやすい言葉で言えばKの言う通りセカンドかもしれない
でもセカンドは野球でも重要じゃない?正直に放った言葉を素直にキャッチ
それのどこがばか? グランドに立てた自分に誇りを持ってるよ
「じゃー、泣くなよ」
「泣き虫をいっぱい飼ってるんだよ!」
Kはひどい事を沢山言った… 男の立場を上手く持ち出して
maryaを傷つけた… 男はこういうものだ…って
でも… いいよ… それはあなたの価値観でしょ?
唇を噛み締めて拳を作って動揺してしまったけど… 
わかった上で動いてる… だから…いいの…
だってもともと泣き虫ロンリーガールだもん
200Kの愛しさ… ロンリーガールはここに生きてるんだもん

リアルにハグを感じ、副作用のない温もりを感じHappyを巻散らしたい
死ぬ前に「人々がため息をつくほど素晴らしい奇跡を起こしたいよ」
究極の恋愛を…これがギリギリmaryaの締め言葉…

ロンリーガールはばかでアホで単純で泣き虫だけど
一人じゃ生きてけないけど、エロスと感動する心を現実の世界と
妄想の世界を一つのパイプで繋げて表現するよ

ロンリーガール 奇跡を待つのではなく 仕掛けるよ
ロンリーガール 今は落ちるとこまで落ちてみようよ
バビロン汚染されてるものに、支配されてもいいじゃない?
漬け物になってもね… ばかと言われてもばかなんだもん
言葉と行動のズレを感じてし…

闇から光りを求めるちっぽいロンリーガールよ
探しに探して海外から取り寄せたオタクマニア音をセット
今は廃盤になって探すのに苦労した音
ポールダンサーをこの曲で踊らせたら、予想を超える反響
当たり前よ オルタナティブ・声なし・危ない音…
落ちる曲だもの…インサートエクスタシー



アディオス アミーゴ!!
                    
愛しい愛しい…東京ぴちバビ    完
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by peachlips | 2004-08-11 00:35 | 思い
2004年 08月 09日

ぽち…バビ

b0011384_155765.jpgさっき均ちゃんの話を書いてしまったので
すっかりテンションが下がってしまいました…

今日のmaryaはやたらと「ピース」という言葉を
発してました
そして何故だか、Bobの歌を歌いました…
「珍しいね…maryaが歌うなんて…」
そうかも… 何故かすごく歌いたくなったんだもの

人の数だけ個性がある
でも小さい頃はそんな事はわからない

学校という箱は、集団行動、和を重視

乱すものは、はみ出しものだと教えられる
小〜高までの間 小さな箱で教えられる和

みんなと違う=はみ出しもの
(人と違うという)という方程式

それはみんなと同じじゃないから
そういう風に感じてはいけないといわれてるのと同じこと

日本は「和」を尊重
「良いか」「悪いか」そんなの知ったこっちゃない

maryaははみだしものだったと思う
規則は平気で破る
おちゃめな悪さもたくさんした

ただ自分の感性が標準と考えている人は
違う人を認めてくれない

幼い頃の感性は計り知れない程、高いものだと思う
人それぞれ個性があるという事実を無視し
箱に適応するように教えられる
それは、感度の高い人の世界を平気で踏みにじり
否定するという心の殺人行為と同じじゃない?

大人になった今だって同じような情況がある
そんな人達に囲まれて生活してる友達の
叫びを聞き、こんな事を感じてたmaryaれした

毎日殺人未遂をされてれば
おかしくなってしまうんだよね…

そんな事は気にしないとか、宇宙人が話してると思えばいいんだよ…
って言われても、しっくりこない事もあるよね…

だからmaryaは…
そういう人達は「標準」として見ればいいんだよ…
枠に入れようとしてくる人たちは「標準」
そして私たちは「標準」ボタンを押せば合わせる事が出来るレディ
人間は変化に対応出来るもの アホだけど賢いのよ…
そういう人達がいるから、気づける事も一杯あるしね…

そんな事を言ってしまったmarya…

沢山感じれるレディスに囲まれたmaryaは幸せ
でも社会人としてビジネスで人と絡む時、そういかない事は多々ある…
そんな時は、相手に乱されないように標準ボタンをぽちっと押せばいいの
ばいばいしたら、変態ボタンに戻せばいいんだから…

そんな事をニヤけて言うmaryaは変態なんだろうな…

意味不明…

Bad boys bad boys, Watch you gone do?
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by peachlips | 2004-08-09 01:04 | 思い