2004年 08月 06日
お風呂に入って 部屋に戻り 鏡の前に座る… 自分の顔を見て思わず「ひどい顔…」 他人のよう… 体調悪い肌、腫れぼったい目 充血してる… 部屋の明かりを消し アロマを炊く キャンドルにも明かりを灯す ヘッドフォン装着 ボリュームをひねる 体育座りしたmarya 無意識に膝を抱える手に力が… 肩に力が入っているのに気付き更にボリュームをひねる 脳を刺激 そして脳内○○分泌 目蓋の中の映像は 西海岸の夕暮れ オレンジ色の太陽を背に自分の影を見つめる オレンジ色の地面には自分の背丈よりも高い影 今日一日「freedom」の言葉が強く響き渡ってた… 謎を解きあかすように音を探す… 和訳** かつて奴隷商人は俺の身を奪い 奴隷商船に売り飛ばした その直後に奴らは 絶望のどん底に突き落とされた俺を買い取った でも俺の手は頑丈にできていた 全能の神が授けて下さった手 俺達は大いなる誇りをもって この時代を切り抜ける 俺には自由の歌しかなかったが さあ 一緒にこの自由の歌を歌ってくれ だって俺には贖いの歌しかない 贖いの歌があっただけなんだ 精神的な隷属状態から己を解放しろ 己の心を解放できるのは己自身の精神だけ 原子力など恐れるな 奴らの誰ひとりとして 時間までもを止めることはできないのだから いったいどれだけの預言者が殺されねばならないのだろう 俺達がそれをどうすることもできずにいる間に ある者はそれは聖書に書かれているという そして俺達は預言を実現しなければならないと さあ 一緒にこの自由の歌を歌ってくれ だって俺には贖いの歌しかないのだから 贖いの歌しかないんだ 贖いの歌があるだけなんだ さあ 一緒にこの自由の歌を歌ってくれ 俺にあったのは贖いの歌 贖いの歌だけ こうした自由の歌たち 自由の歌が全てだった 大好きな曲の一つ 『REDEMPTION SONG』 by BOB MARLEY あ… もしかして今日って… 何日? 広島… 心から哀悼の誠を捧げます。 #
by peachlips
| 2004-08-06 06:05
| 音楽
2004年 07月 26日
ファイトしてしまった… 見知らぬレディから いきなり喧嘩を売られてっしまったの… その日のmaryaは怒ingだったから いつもは買わない喧嘩を受けてしまった… 「あんたアイツのなんなのさ」by横浜銀蠅 の、ような「あんた」を連呼されたの 勘違いおばけレディは、短パンにビキニという出で立ち ジェニロペになりきってるらしいけど、ただの○○○○ 勘違いおばけは、自分が一番セクシーだと思っていて 他のレディに喧嘩をうっていたの 「あんた 何?」と突然背後から言われる… あん… maryaにも絡みに来たみたい… 涙 「marya」と涼し気に答る 「バカにしてんの?」鼻息荒く睨んでくる… ありゃ… 酔っ払ってるみたい… maryaはおばけレディの頬を 両手で優しく包み込んで「ねぇ…口の聞き方おかしいでしょ?」 と諭すように言ったの もちろん真顔で… クフフ レディが驚いて、一瞬固まってるのをいいことに レディの頭を「ぽんぽん」と優しく叩いて 人込みを擦り抜けて表にでちゃった これって喧嘩を買ってるって言わないか クフ maryaの秘密の場所にむかった… 一人で無になれる所… 部屋でもなく、自然の中でもなく… 敢えて荒んだ場所 ビルの間にあるスペース 誰も来ない場所 何故かお気に入りになってしまった… 階段にちょこんと座り いつものように体の力を抜く… ビルの間にあるスペース (写真は別の場所) 誰も来ない場所 何故かお気に入りになってしまった… 階段にちょこんと座り いつものように体の力を抜く… 「hi!」 声が突然背後から聞こえる はっ… と驚いて振り向くと、そこには一人の少年が笑顔で立った 「hi! baby? こんな所で何してんの? 危ないよ?」 肌の黒い少年が心配そうに話しかけてくる… でもmaryaは無視… 「Hi! baby? なに悲しい顔してるの?」 無視… 「僕もここ… いい?」 「ダメ!」 「どうして?」 「・・・・・」 無視… 「僕の名前はナッツ babyの名前は?」 「え…? いまナッツって言った? からかってるでしょ? …怒るよ?」 「え… 僕… ナッツだよ…」 悲しそうな声で言う少年 「ねぇ、あなた何才? ここは嘘つきしかいない街だよ?早く帰った方がいいよ」 「ぼ…僕、16才…」 「嘘? (ため息) ほら、やっぱりここは嘘つきしかいない街…」 どうみても、16に見えない… 未成年じゃないって年齢を偽ってる…この子… 「ごめんね… ほ…ホントは14才なんだ…」 「‥‥‥‥」 「僕はナッツ 14才だよ…」 「年が14才なのわかった… でもナッツはからかい過ぎ」 「ナッツ? やっぱり勘違いされると思った 笑 スラングのナッツじゃなくて エヌ エィ ティー エイチ nath ナスだよ」 「あ‥ 汗 クフフ 笑」 「やっと笑ったねbaby?」 「babyはやめて babyって呼んでもらいたい人がいるから… 思い出しちゃうよ…」 「じゃぁ、なんて呼べばいい?」 「marya」 「ね、marya!! 僕ね、よんがつに、桜見たんだよ!! 桜いっぱい〜 キレイだった!!」 ナスは立ち上がって、手をぶんぶん振り回しながら桜の感動を伝える 「それにね、夏にみんな着物で集まって踊ったんだよ!! 楽しかったんだ〜」 「クフフ それはね、日本のダンスで『盆ダンス』って言うんだよ」 「盆ダンス??」頭にクエッションマークが一杯のナス クフフ maryaが勝手に作り上げた名前なんだけど 広めてもらおうと思って言っちゃいました 「ね〜marya?ここ‥ 僕の秘密の場所なんだよ? marya… 何でここいる?」 「え? ここは… maryaの場所だから 一度もナス見た事ない…」 「僕、夜中こないから…」 「そっか… 今日はmaryaが 早く来たからナスが…」 「marya?何でここ好き?」 「嘘ばっかりだから」 「何? 意味がわからないよー」 「じゃぁ、ナスは何でココ好きなの?」 「救われるから‥」 「・・・・」 14才が言う事? 「ナス? あなたは何処からきたの?」 「フランス… アフリカ系、フランスだよ」 「ダブル… ダブルは2倍のパワーだね!!」 「うん!!! 僕ね、5ヵ国語話せるの!! えっとね… フランス、アメリカ、スペイン…日本語少し… 後ね…」 「すごい〜ナスは!!」 「うん!! あ、、 何でmaryaここに来たの?」 「ここ落ち着くから… 嘘ばっかりで…」 「落ち着く? 嘘ばっかり? maryaっておもしろい!!」 「ありがと」 「maryaは大人でしょ?」 「うん」 「大人って… 嘘つく?」 は… いけない… 14才の子を前にmaryaは対等に話してた… 「嘘…?つく時もあるし つかない時もあるよ…」 「maryaは嘘をつく?」 「おもしろい嘘はつく!」 「面白い嘘? わかんない〜」 「テヘへ 」 「この街… 嘘ばかり‥ ホントだよ」 「え…?ナス??」 「僕、嘘つかれたよ… たくさん… 悲しかった…」 「あ… ナス…?」 「僕… どうして嘘つくかわかったんだ」 「‥‥‥‥」 「自分が可愛いのさ!! 」むじゃきに話すナス 「‥‥ クフフ そうだね ナスの言う通りだね」 「maryaは何か嘘をつかれたの? 悲しい顔してる」 「え‥? う… ナスも大人になればわかるよ」 「なんだよ!! 大人だよ!! なんだよー!!」 「あ… ごめんね、ごめんね… 」 「maryaひどい… せっかく仲良しになれたのに…」 「ごめんね… ナス…」 「僕… 明日フランスに帰るんだ…」 「え…? 沈黙… そうなの?」 「うん… マミとダディ…別れたの… だから… 最後に… ここに…」 「・・・・ そっか… 」 「でも、可愛いmaryaに会えたからよかった!!」 「わぉ!! ナス? レディに素敵な言葉を言えるなんてさすがだね!」 「ぶはは!! ホントだよ じゃなかったら声かけないよ!! ここは僕だけの場所なのに 知らない奴がいたから・・ でもmaryaにゆずるよ!!」 「ありがとー」 「ね、marya? maryaの事をbabyって呼ぶ人って素敵な人なんだろうね」 「うん うん」 「うーーー そんなにスマイルするなよーもうそれ以上は言わなくていい!!」 「クフフ ナス、大人みたい」 「うー!! バカにするなよー あ!!! ダディだ!! 僕を探しに来てる!! marya? 日本最高だね!! 最後の日にmaryaに会えた事、ホントに嬉しかった!!!」 スマイル&ピースをしてナスはmaryaにハグをしてきた… そして耳もとで・・・・・ 「東京ってバビロンだよね」 ニコっ え? え・・・・・・・ 固まるmarya・・・・ ナス・・・・・・? ちょっと・・・・ 今… なんて言った? ちょっと・・・ ちょっと待って・・・ ナスはmaryaから離れ、お父さんを呼びにいってしまいました… 「東京はバビロンだよね‥」「東京はバビロンだよね‥」「東京はバビロンだよね‥」 リフレイン・・・・・・ 「東京はバビロンだよね‥」リフレイン・・・ 立ちすくむmarya・・・ 「Hi marya?」 はっと見上げると、ナスとナスのパパ パパも黒い肌・・ キレイな肌・・・ 「Hi GUYS!!」maryaは両手を広げておちゃめに言う… ぶわっはっはー GUYSの言葉に反応したダディ 少し3人でお話したけど、「東京はバビロンだよね‥」の言葉がとれない・・・ ナス・・・? どういう意味? ナスとダディは肩を組みながら幸せそうに話してる バイバイする時、ナスがmaryaをハグしに飛んできた・・・ ほっぺにちゅっとしてきて・・・ 「近いうち‥ maryaに救いの手が差しのべられるからね それは僕じゃないけど・・ 笑」 とウィンクして走っていってしまった‥‥ え・・・・・・・ ちょっと・・・ ちょっと・・・ 待って・・・・ maryaは二人の親子の姿が見えなくなるまま… 立ち尽くし.. 先程、ロンドンに住んでいるお友達からメール受信 ロンドンで流行ってる占いをmaryaにもしてみましたとの事・・・ 「marya元気ですか? 今ロンドンで流行ってる占い(当ります!!)、maryaの事を占ってみたよ〜 省略 「空からあなたに対して支援の手が差し伸べられるでしょう」 え・・・・? 何・・・? 一体なんなの? maryaは二人の親子の姿が見えなくなるまま… 立ち尽くし.. 先程、ロンドンに住んでいるお友達からメール受信 ロンドンで流行ってる占いをmaryaにもしてみましたとの事・・・ 「marya元気ですか? 今ロンドンで流行ってる占い(当ります!!)、maryaの事を占ってみたよ〜 省略 「空からあなたに対して支援の手が差し伸べられるでしょう」 え・・・・? 何・・・? 一体なんなの? 14才のナスの口から出た言葉 「東京はバビロンだね」 「近いうちmaryaに 救いの手が差しのべられるからね それは僕じゃないけど・・ 笑 」 そしてロンドンの友達から送られて来た 占いメール 「空からあなたに対して 支援の手が差し伸べられるでしょう」 「僕じゃない?」ナスは知ってるの? 教えて… 支援の手は空からくるんでしょ…? それは人なの…? 「僕じゃない?」という事は人なの? 信じたい人がいる でもまだ触れた事はない… 今日は朝からたちくらみ 小さい時に大きな病気をしてから、心臓病にひっかかる事数回… あまり体は強い方ではないけど、すごくタフという変態marya 今日は朝起きた瞬間からおかしかった… 歩いててたちくらみ いつものように、近くの交番で休ませてもらう… 救いの手の主に交信してみるが、届いていないよう… それでも働かなくては、家にお金を入れる事が出来ない 無になり仕事をこなす ただこなすだけ そこに感情はない 体がしゃべる… 会話にならないくらいにひたすらしゃべる… 横になるけど、たちくらみの揺れはとまらず… こうしてすごい勢いで日記を書く この話は、普通の人から見たら怖いと思われてしまう… だからいつの日か書こうと思った… でもくらくらで気が弱くなってしまって 紛らす様に書く… リアルタイム起った出来事 本当に空から支援の手が… 手を掴む事が出来る?maryaに? ダメ 体が言う事を聞かない もう何を書いたかわからない… きっと危ない日記なんだろうな… でも誤解されやすいので、言うけど書いてる時だけ、この気持ち 後は男前のmarya あっさりしたものです 6日間分の日記を書上げた… 抑圧された感情を吐出すように… 今からパピに頼んでみるよ… また点滴しないといけない… ぐぇー これだけ書いて2時間もかからなかった 体の話なんて聞いてられなく書き続けるmaryaはやはり変態 この東京変態ぴちバビロンは 救急病院の常連 面倒だから泊まりたいくらい すっかり気持ちはピースアウト!! ヘナヘナヘロヘロ〜ん #
by peachlips
| 2004-07-26 01:31
| 思い
2004年 07月 25日
師承から連絡が入る すごい企画があるよ・・と 詳細はメールで送りますね メール開封 女性だけの企画 目からうろこ 質を変えること 質(しつ) 物の本体。根本。本質。 「結合せるを—とし、流動するを気とす」〈暦象新書・中〉 今まで築き上げてきたもの 今まであれこれ興味を持って頑張ったもの 決して無駄じゃない 一つのパイプにして結合 その時が来るきっかけになるかも そして、生まれながらに持っている性格や才能・素質・資質 「天賦の—に恵まれる」 #
by peachlips
| 2004-07-25 05:47
| 思い
2004年 07月 25日
「なにーーーー?あの女?」 ケリ−がすごい勢いで怒ってる maryaをぐいっと引き寄せて ケリ−が指をさしてる方を見る 悩まし気に腰を動かしてる金髪の外国女性 目は彷彿 愛撫されてるように踊ってる・・・ ケリ−の肌はキレイな褐色 ケリ−もまるでインサートしてるような 腰の動きで踊る・・・ 金髪女性を見てすぐにトランスしてるのがわかる maryaはおちゃめに 「ブリトニーじゃない?」とケリ−に言う 「なんでよー?ブリトニーな訳ない!!」 プンプンに怒るケリ− 「だって髪型といい、顔といい、ブリちゃん意識してるじゃない? ケリ−?よーく見て あの人、ブリちゃんになりたいから整形までしてるよ絶対」 「違う!ちがう!あの女、むかつく!」 ケリ−は負ん気が強い・・・ もっと激しく腰を動かす・・・ 見てるmaryaは悩まし過ぎて目のやり場に困ってしまう・・・ ケリ− バーサス 金髪ブリちゃん ケリ−は、女性上位で 腰をたくみに動かしてるよう・・ スクワットの体勢でねちっこく上下に腰をゆっくりまわしてる・・・ そして動きを止める・・・ 男性が逝きそうになったのを ケリ−が動きを止める事によって・・・ 挑発的な目をしながら またゆっくり腰をくねり出す・・・ 隣でバトってる金髪ブリちゃんは 黒のブラジャーとショッキングピンクのTバックで 可愛気に激しく腰ふり す・・すごいバトル!! あれれ? バトルしてる最中に、二人とも仲良くなってる クフフ 最高ー!レディース!! maryaもうれしくなって、陰でセクシーダンス 気持ちまでセクシー でも、すぐに虚しさ・・・こんなに素敵な腰づかいを目の前に 長いながーーい ため息&涙・・・ 昨日、嫌なありえない事があった中でこういう時間もぴちっとありました ヘンリー(仮名)が、ドンに呼び出されて怒られたんだって・・・ maryaのせい・・・ 昨日のアホ最低サラリーマンが殴られて騒いでドンまで出て来ちゃったらしいの 日本で働いてるから、日本のルールがあるみたい(ドンは外人) ヘンリーは悪くない・・ ドンは瞬間湯沸器 今日昨夜の事を聞かれたら、maryaのおっぱいを触った上に maryaに飛びかかって来ようとして、止めてくれたんだよ・・・ って言おう・・・ #
by peachlips
| 2004-07-25 01:23
| 思い
2004年 07月 21日
ねむれなかった 「殺したい」とメール 怖いを通り過ぎた ひどいときは一日留守電に18件 1分以上も話してる 18回削除 駐車場で待ち伏せされる 「警察よぶお」 勝手に妄想して 責めて、暴言はいて 人格否定的言葉を浴びせ 泣いて謝る 一体maryaが何をしたっていうの? #
by peachlips
| 2004-07-21 01:39
| 思い
|
アバウト
カレンダー
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||